お家入院のすすめ
世の中はゴールデンウィーク。
福岡市は、今日、明日と「博多どんたく」というお祭りで盛り上がっています。
福岡だいすきの私、血は騒ぐのですが、まだまだとても人ごみの中に出ていくほどのエネルギーが戻っていません。
そんなわけで、せっかくのコロナ明けのどんたくなのに、引きこもってしまっています。
まあ、そんな年があってもいいか・・・。
昨日は朝10時から夜10時までのお仕事dayでした。
一昨日までの2日間、(15連勤のあと)ゆっくり休んだので、少しは回復しているかと思っていたのですが、自分の身体からは今日も「動きたくないよ・・・」という声が聞こえてくる。
そこで1日なーんにもせずにゴロゴロしていたのでした。
これまでの経験上、こんなときは身体の声に従うのが正解。
ここで「何言ってるの?ダメだよ、甘えてちゃ!はい、がんばって!」と自分に鞭打って動いてしまうと、心と体の回復はのびのびになってしまいます。
アタマで「休んじゃ時間がもったいない」なんて思ったとしても、身体のほうが正直なのです。
アタマの声よりも、体の声を聴く。
そうやって「動きたくない、なんにもしたくない」という体の声に従ってゆっくり休むと、ちゃんと次の一歩を踏み出す元気が湧いてくる。
なので、心配せずに、体の声のほうを聴くことが大切です。
いつも拝読させていただいている「わび」さんもTwitterでこうツイートされています。
疲労回復で重要なのは「何もしないこと」です。なので、疲れてるときは「お家入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出はしない、ゲームなどをしても22時には就寝するなど、心身への負担を排除する方法です。たまには「お家入院」で完全回復してください。
— わび (@Japanese_hare) May 2, 2023
「お家入院」いいですね!
まさに私は今日、お家入院をしてました。
疲れたときにはこれに限ります。
そして「ぱやぱやくん」も、このようにツイートされていました。
人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。一種の入院みたいなものですね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) May 2, 2023
「外こもり」もいいですね!
これは私も以前やったことがあります。
旦那さんが亡くなった直後どうしようもなく疲れてしまったときに、ホテルに籠もってゴロゴロしました。
とても良い方法でした。
疲れたときには、「お家入院」か「外こもり」。
覚えておくと良いかもしれません。
美味しいものをいただくのもいい。