どん底から立ち直ってがんばるぞ

50代後半でまさかのどん底を味わってプチうつに。ここからまた新たな人生を歩み始めるべく気づきと軌跡を綴ってまいります。同じような心を持つ方と一緒に進んでいけますように。

お家入院のすすめ

世の中はゴールデンウィーク

福岡市は、今日、明日と「博多どんたく」というお祭りで盛り上がっています。

福岡だいすきの私、血は騒ぐのですが、まだまだとても人ごみの中に出ていくほどのエネルギーが戻っていません。

そんなわけで、せっかくのコロナ明けのどんたくなのに、引きこもってしまっています。

まあ、そんな年があってもいいか・・・。

 

昨日は朝10時から夜10時までのお仕事dayでした。

一昨日までの2日間、(15連勤のあと)ゆっくり休んだので、少しは回復しているかと思っていたのですが、自分の身体からは今日も「動きたくないよ・・・」という声が聞こえてくる。

そこで1日なーんにもせずにゴロゴロしていたのでした。

 

これまでの経験上、こんなときは身体の声に従うのが正解。

ここで「何言ってるの?ダメだよ、甘えてちゃ!はい、がんばって!」と自分に鞭打って動いてしまうと、心と体の回復はのびのびになってしまいます。

アタマで「休んじゃ時間がもったいない」なんて思ったとしても、身体のほうが正直なのです。

アタマの声よりも、体の声を聴く。

そうやって「動きたくない、なんにもしたくない」という体の声に従ってゆっくり休むと、ちゃんと次の一歩を踏み出す元気が湧いてくる。

なので、心配せずに、体の声のほうを聴くことが大切です。

 

いつも拝読させていただいている「わび」さんもTwitterでこうツイートされています。

「お家入院」いいですね!

まさに私は今日、お家入院をしてました。

疲れたときにはこれに限ります。

そして「ぱやぱやくん」も、このようにツイートされていました。

外こもり」もいいですね!

これは私も以前やったことがあります。

旦那さんが亡くなった直後どうしようもなく疲れてしまったときに、ホテルに籠もってゴロゴロしました。

とても良い方法でした。

 

疲れたときには、「お家入院」か「外こもり」。

覚えておくと良いかもしれません。

美味しいものをいただくのもいい。