どん底から立ち直ってがんばるぞ

50代後半でまさかのどん底を味わってプチうつに。ここからまた新たな人生を歩み始めるべく気づきと軌跡を綴ってまいります。同じような心を持つ方と一緒に進んでいけますように。

15連勤を乗り切るためにやったこと

15連勤が終わった!

よくがんばった!

 

時間帯の違う3つの仕事の掛け持ちで、それぞれの仕事は週2〜3ずつくらいなのですが、休みが合わなかったり、いそがしそうなので残業を申し出たりしてしまって、結果的に15連勤になってしまいました。

 

そのあいだに気をつけたことは、

  1. よく寝る
  2. 栄養を摂る
  3. 考えない

の3点です。 

 

1.よく寝る

家での時間はできるだけゆったり過ごすように心がけました。

テレビは置いていないのでそれに時間を取られることはないのですが、スマホやパソコンに向かうとあっという間に時間が経ってしまう。

なので、もう、家に帰ったらスマホをできるだけいじらないようにしました。

これはかなり効果テキメンだったかも。

あと、質の良い睡眠を取れるように、かならずお風呂に浸かるようにしました。

こうして睡眠時間を確保できると、精神状態をよく保つことができることを実感できました。

2.栄養を摂る

栄養については、できるだけ野菜や果物を積極的にいただくようにしました。

毎朝、人参と小松菜とバナナのスムージーを。

うつっぽいときには「セロトニン」の分泌を促すと良いそうなので、セロトニンを増やす効果があるというバナナを欠かさず毎日摂れるように。

そして、このスムージーにミネラルを入れます。

「希望の命水」というミネラルが私には合っているのでこれを入れます。

すると、心も身体もシャキッとするのです。

あと、できるだけお弁当を手作りしましたが、疲れたときには無理せず、オーガニックのお弁当を購入して心を満足させるように心がけました。

3.考えない

ともすると、まだ癒えていない心の傷がズキズキして涙が出そうになったり、自己否定の嵐の中に巻き込まれそうになることが度々あります。

そんなときは、過去のことを思い出したり、未来のことを心配したりしている時なので、まずそれに気づいて、考えるのをやめました。

過去や未来に心が行ってしまうと、いまを生きることができないからもったいない時間になってしまう。

それでもどうしても思考は過去や未来について考えてしまうので、そのたびに

「これはただの過去の記憶だ。」

「これはただの妄想だ。」

と呟くようにしました。

そしていまに戻ってくる。

気づくたびにそれを繰り返すと、かなり、脳の疲れが軽減されたように感じます。

ちなみに、家の壁のよく見えるところにメモを書いて貼りました。

これはかなり効果があったように思います。

こうして、よく寝て、栄養を摂って、脳を疲れさせなければ、多少の肉体の疲れはカバーできるものなんだなあと体感できました。

なにはともあれ、乗り切ることができてよかった!

もっとがんばっている方もいらっしゃるのにね。

私はへたれなので、このくらい気をつけないとやっていけません。

 

てことで、今日と明日は久々にまるまる2日おやすみ!

うれしいです。

のんびりします。